提重箱

資料名称フリガナサゲジュウバコ
大分類民俗
中分類衣食住 1
小分類食 2
資料番号HF12-000382
使用地(市町村)八代郡鏡町
公開解説重箱と、それを入れて運ぶ手提げ付の外箱とが一組となったものです。花見やお祭り、運動会の時などに大人数分の弁当を詰めて持っていきました。県内ではサジキベントウ、ジュウニンベントウなどとも呼ばれました。これは八代市東陽町河俣で生産された河俣塗の提重箱です。春慶塗の小箱10段、大箱1段、酒器1つが納められています。重箱の裏に捺された印は「根元 川俣 肥後八代 金十郎」と「根元 川俣 兵八」の2種類あります。
検索市町村名八代市

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