擂鉢

資料名称フリガナスリバチ
大分類民俗
中分類衣食住 1
小分類食 2
資料番号HF12-000314
使用地(市町村)八代郡鏡町
公開解説内側全面に縦に細い刻み目のある重たくどっしりとした焼き物の鉢で、擂粉木とともに使用し、する、おろす、あえる、練る、混ぜるなど、様々な使い道がある、日本料理に欠かせない調理器具です。古くからある道具ですが、室町時代頃に一般の人に広く使われるようになり、その後、蒲鉾やあえ物など、様々な料理が生まれたといわれます。昔は台所になくてはならない道具でしたが、今は食生活の変化により使用機会が減っているようです。
検索市町村名八代市

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