猪口
| 資料名称フリガナ | チョコ |
|---|---|
| 大分類 | 民俗 |
| 中分類 | 衣食住 1 |
| 小分類 | 食 2 |
| 資料番号 | HF12-000145 |
| 現地呼称・現地別称 | チョコ |
| 使用地(市町村) | 熊本市 |
| 公開解説 | 酒をついで飲む小型の焼物の器です。盃よりも格式張らない気軽な席や晩酌で使用されます。もともと猪口は和え物や酢の物など少量の料理を盛る小型の器のことですが、江戸中期に清酒を燗をつけて飲む習慣が広まり、猪口を酒器に転用したり、寸胴型の陶磁器の盃が作られ、使われるようになったため混同され、現在では猪口というと比較的口の小さい陶磁器の盃を指すことが多いようです。 |
| 検索市町村名 | 熊本市 |