大庭勝郎

OBA, Katsuro
1931-1982

作家略歴

洋画家。飯塚市に生まれる。1950年、東京藝術大学油画科に入学し、梅原龍三郎に師事する。54年、同大学を卒業。55年、第32回春陽会に《二人のおんな》が初入選し、59年には春陽会賞を受賞した。61年、多摩市に移住。62年より小柳秀太郎らの研究会に参加し、作品の抽象化が進んだ。66~67年にかけて欧州を旅行した際には、パリでスタンリー・W・ヘイターに版画を学んだ。69年の文藝春秋画廊での個展のために石膏の作品7点を制作したが、抽象作品制作に終止符をうち、71年以降は、主に裸婦を主題とした。84年に当館で遺作展が開催された。

この作家の作品一覧[全6件]

件ずつ表示

PageTop