杉浦邦恵

SUGIURA, Kunié
1942-

作家略歴

写真家。名古屋市に生まれる。1963年、お茶の水女子大学物理学科を中退し、シカゴ・アート・インスティテュート入学のため20歳で単身渡米。67年に同校を卒業後、現在に至るまでニューヨークを拠点に活動する。70年代に、キャンバスへのプリント、写真イメージと単色の抽象画の組み合わせといった絵画的なアプローチを取り入れた作品を発表。さらに80年以降は、カメラを使わずに印画紙の上に植物や生きた動物を置いて感光させるフォトグラムを制作するなど、写真というメディアの特性を活かしつつも、その枠組みを押し広げるような実験的手法を一貫して試みている。2018年、東京都写真美術館で50年の活動をたどる大規模な回顧展が開催された。

この作家の作品一覧[全6件]

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