紅葉下の太夫揃 松葉屋内瀬川 たけの ささの
| 作家名 | CHOBUNSAI, Eishi 鳥文斎栄之 1756-1829 |
|---|---|
| 制作年 | 1792-93頃 |
| 素材・技法 | 錦絵 |
| サイズ(cm) | 37.20×25.30(紙寸) |
| Title | Courtesans Parading under Maple Leaves: Segawa of the Matsubaya, Kamuro Takeno and Sasano |
| Date | c. 1792-93 |
| Material/ Technique | polychrome print |
| Size (cm) | 37.20×25.30 (sheet) |
| 作品解説 | しとやかで上品な理想的美人を全身像で表した、栄之の典型的な美人画様式である。帯や禿(かむろ)の衣装など要所に黒を配して画面を引き締めるとともに、松葉屋を代表する遊女 瀬川の美しさを一層引き立てている。着飾った遊女たちの花魁道中を描いた三枚続のうち左の一枚で、中と右には丁子屋、扇屋の遊女が描かれている。 |