通俗水滸伝豪傑百八人之一個 挿翅虎雷横(そうしこらいおう)
| 作家名 | UTAGAWA, Kuniyoshi 歌川国芳 1797-1861 |
|---|---|
| 制作年 | 1828-33頃 |
| 素材・技法 | 錦絵 |
| サイズ(cm) | 36.5×25.6(紙寸) |
| Title | “One Hundred and Eight Heroes of the Popular Water Margin:” Lei Heng, the Winged Tiger |
| Date | c. 1828-33 |
| Material/ Technique | polychrome print |
| Size (cm) | 36.5×25.6 (sheet) |
| 作品解説 | 雷横は、もともと鄆城で官職についていたが、女芸人の白秀英との間にいさかいを起こしてしまう。白秀英が自分の母親を罵倒したうえ殴るのを見るや、元来、孝行者であった雷横は激怒し、白秀英に殴りかかって殺してしまう。この後、雷横は同僚の朱仝の助力で母とともに梁山泊へ逃れ、仲間となった。 |