『博物誌』(17)魅惑的な糸杉
作家名 | ERNST, Max マックス・エルンスト 1891-1976 |
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制作年 | 1926 |
素材・技法 | コロタイプ |
サイズ(cm) | 43.0×25.9(イメージ寸) |
Title | “Natural History:” No. 17, The Fascinating Cypress |
Date | 1926 |
Material/ Technique | collotype |
Size (cm) | 43.0×25.9 (image) |
北九州市立美術館 所蔵品検索
作家名 | ERNST, Max マックス・エルンスト 1891-1976 |
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制作年 | 1926 |
素材・技法 | コロタイプ |
サイズ(cm) | 43.0×25.9(イメージ寸) |
Title | “Natural History:” No. 17, The Fascinating Cypress |
Date | 1926 |
Material/ Technique | collotype |
Size (cm) | 43.0×25.9 (image) |
ERNST, Max | |
1891-1976 | |
作家略歴 | ドイツ、フランスの画家。ドイツのブリュールに生まれる。ボン大学で哲学、心理学、美術史を学ぶ。ピカソやマティスらの作品に刺激を受けて画家を志し、ドイツ表現主義運動に関わる。1919年にケルンでジャン・アルプらとともにダダ運動を興す。22年にパリに出てブルトンらと交流し、シュルレアリスムの中心的画家として活動する。25年から制作にフロッタージュの技法を用い始めたほか、コラージュやデカルコマニーなどにより幻想的なイメージを描く。第二次世界大戦中にアメリカへ亡命。10年におよぶ滞在中に、抽象表現主義の誕生に影響を与える。58年にフランス国籍を取得。パリ国立近代美術館やニューヨーク近代美術館など各国で回顧展が開催された。 |