新撰東錦絵 佐野次郎左衛門の話
作家名 | TSUKIOKA, Yoshitoshi 月岡芳年 1839-92 |
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制作年 | 1886 |
素材・技法 | 錦絵 |
サイズ(cm) | 36.9×50.6(紙寸) |
Title | “The Newly Selected Azuma Nishikie:” Sano Jirozaemon Mudering a Courtesan |
Date | 1886 |
Material/ Technique | polychrome print |
Size (cm) | 36.9×50.6 (sheet) |
作品解説 | 佐野次郎左衛門は、吉原の遊女 八ツ橋の不実を恨み、彼女や、ほかの大勢の人を殺傷した。この事件は「吉原百人斬り」と呼ばれ、歌舞伎や講談にも取り上げられた。男の刀や着物の裾に付いた血、足に付いた生々しい血の手形などにより、事件の凄惨さを表現している。 |