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久慈琥珀_化石類_モササウルス化石展示

名称ヨミクジコハク_カセキルイ_モササウルスカセキテンジ
地域小久慈町
所在地岩手県久慈市小久慈町19-156-133
解説久慈地方には恐竜時代(白亜紀)の海に主に堆積した久慈層群と呼ばれる地層があり、この中から琥珀が産出している。近年、この地層から“モササウルス”類の歯の化石が十数点まとまって発見された。
モササウルス類は“海トカゲ竜”とも呼ばれ、白亜紀の海で繁栄した大型爬虫類の仲間である。大きな頭で短い首と長い胴体をもち、海岸近くの海にすんでアンモナイトなどを食べていた。白亜紀後期の示準化石である。

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