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長内市松歌碑(顕彰碑)
名称ヨミ | オサナイイチマツカヒ(ケンショウヒ) |
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地域 | 川井 |
所在地 | 岩手県久慈市山形町川井 役場前広場 |
年代 | 昭和52年12月吉日(1977) |
解説 | 長内市松は、戦前の昭和7年10月から戦後の昭和21年11月、昭和30年5月から34年4月まで村長を務め、旧山形村(現久慈市山形町)地区に電気導入など、我国が高度経済成長期の軌道にのる直前の村政を担当し、貧弱な村財政のもとで村勢発展に尽力した。 歌を誰に師事したかなどは不明だが、この歌から村の発展に一身をかける気概を読みとることができる。 銘文: (正面) 己が身を顧みずして努めなば 道は残りて村をひらかん 市松 (背面) 山形村史談会之建 会長 久保田助次郎 昭和五十二年十二月吉日 |
内容 | 【長内市松とは?】 昭和30年5月~34年4月まで旧山形村の村長をしていた人物。 |