内間木洞
名称ヨミ | ウチマギドウ |
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地域 | 小国 |
所在地 | 久慈市山形町小国 |
年代 | 地質年代:中生代三畳紀(約2億5,000万年前) |
指定年月日 | 県・昭和41年3月8日,三陸ジオパーク・平成25年9月24日 |
解説 | 内間木洞は、安家石灰岩(岩泉町南部から八戸市まで分布:南北60km、最大幅4km、厚さ700m)で形成されている。 古くは「風穴(かざあな)」・「上の岩穴(かみのいわあな)」・「上の岩屋(かみのいわや)」と呼び、内間木洞と呼ばれるようになったのは昭和の始めである。 総延長6,344.4m(平成28年2月現在、国内第5位) 年2回、7月「内間木洞まつり」、2月「氷筍(ひょうじゅん)観察会」にて一般公開されている。 この映像は、洞窟入口から「千畳敷」までの区間である。5月のこの時期はまだこうもりが冬眠している。約60匹くらい生息している。(2016/5/28撮影) |
サンプルワード | 洞窟 |