夏井大梵天神楽保存会

標準名恵比須舞
名称ヨミナツイダイボンテンカグラホゾンカイ
地域夏井町
所在地岩手県久慈市夏井町
年代文和3年
指定年月日県・平成11年5月7日
解説演目:恵比須舞
曲がり家神楽公演(2009/6/21撮影)
夏井大梵天神楽は、大梵天神を主祭神として文和3年南北朝時代以来、山伏修験者により夏井町大宝院に於いて舞い継がれてきた。七福神の中の一種の舞で鯛を釣りあげる様子をユーモアたっぷりに舞われ大漁満足、五穀豊穣、家内繁栄を祈願する舞である。此の舞とともに大黒様の他七福神の神が加わって舞われる場合もある。
サンプルワード郷土伝統芸能

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