夏井大梵天神楽保存会
標準名 | 恵比須舞 |
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名称ヨミ | ナツイダイボンテンカグラホゾンカイ |
地域 | 夏井町 |
所在地 | 岩手県久慈市夏井町 |
年代 | 文和3年 |
指定年月日 | 県・平成11年5月7日 |
解説 | 演目:恵比須舞 夏井大梵天神楽保存会 結成20周年記念発表会(1997/2/23撮影) 夏井大梵天神楽は、大梵天神を主祭神として文和3年南北朝時代以来、山伏修験者により夏井町大宝院に於いて舞い継がれてきた。恵比須が海辺に於いて魚絵を釣り上げる様子と大漁満足の喜びを表現する舞、海上安全、大漁満足、五穀豊穣の祈願の舞である。舞いは、釣り糸・釣り針を作り→魚をさがし→寄せ餌をまき→魚を釣り上げ(喜び舞い)→魚を捕まえ→大きさを計り→魚を釣竿に結び胴前に納めるを表現している。普段の舞では見ることのない内容である。20周年祭でのお客様が喜ぶ所作を取り入れている。 |
サンプルワード | 郷土伝統芸能 |