山根神楽保存会

標準名恵比須舞
名称ヨミヤマネカグラホゾンカイ
地域山根町
所在地岩手県久慈市山根町
年代寛文年間
解説演目:恵比須舞
第24回 久慈市郷土芸能祭(2014/8/31撮影)
山伏修験陰陽道(しゅげんいんようどう:山伏とは山で修行する人)の影響を受けた神楽で旧南部藩時代から野田神楽として伝えられその後、山根に定着したと思われる。この「えびす舞」は七福神の一人で唯一日本で生まれた神として親しまれている。「えびす様」は商売繁盛・大漁祈願など福徳の神として親しまれている福徳の神である。鯛釣りの様子を面白おかしく舞い、宴席などでは大変喜ばれる舞である。
サンプルワード郷土伝統芸能

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