細野念仏剣舞保存会

標準名扇舞
名称ヨミホソノネンブツケンバイホゾンカイ
地域山根町
所在地岩手県久慈市山根町細野
年代天明年間
解説演目:扇舞
第23回 久慈市郷土芸能祭 兼 三圏域郷土芸能交流祭(2013/1/27撮影)
行列は旗を先頭に、太鼓・鉦(ショウ)・踊り子の順で、踊りの場に庭入りし、焚き火を中心に輪になって踊る。記録がなく定かではないが、約200年前に発祥したといわれ、一説には天明年間の東北大飢饉にどこからともなく訪れた行脚僧が苦難を救うため、五穀豊穣祈願の踊りとして伝えたものと言われている。この「扇舞」は太鼓・鉦の囃子で、烏帽子をかぶり大口・脱垂をつけ扇を持って踊る。「夜蝶舞」とも呼ばれ、暗闇の中を白い蝶が舞う様子を表している。念仏剣舞は、反閇の呪法的性格と民間の浄土信仰が融合したものと言われており、当地方は阿修羅系統に属し、仮面をつけない脱垂の剣舞である。
サンプルワード郷土伝統芸能

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