外里遺跡の竪穴住居跡

名称ヨミソトサトイセキノタテアナジュウキョアアト
地域大川目町
所在地大川目町
年代弥生
解説形は隅丸方形を呈すると思われる。大きさ南~北2m30cm+α、東~西2m75cm。
埋土は2層に分けられ、自然堆積を呈する。壁は外傾して立ち上がり、北東壁がセクション面で50cm。
壁際の一部に周溝が検出されている。
床はほぼ平坦。ピットと炉は検出されなかった。
位置はS~V-116~119グリッド。遺構周辺から中掫火山灰の堆積が確認された。

PageTop