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三船十段留魂之碑(記念碑)

名称ヨミミフネジュウダンリュウコンノヒ(キネンヒ)
地域中心街
所在地岩手県久慈市中町1丁目巽山公園
年代昭和40年7月18日(1965)
解説(正面)
三船十段畄魂之碑
岩手県知事 千田正書
(左側面)
自他共栄
中心帰一
内容【三船十段留魂之とは?】
三船 久蔵(1883年(明治16年)4月21日 - 1965年(昭和40年)1月27日)は、日本の柔道家。段位は講道館柔道十段。大日本武徳会柔道範士。
小柄な体型ながら「空気投げ」などの新技をあみ出し、1945年(昭和20年)最高位の十段を授けられ「名人」の称を受ける。「理論の嘉納、実践の三船」といわれ、柔道創始者である嘉納治五郎の理論を実践することに力をいれたことから「柔道の神様」とあがめられた。
魂之碑とは菩提を弔うために建立された碑。

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