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金比羅山(神祇祭祀碑(金比羅山碑))
名称ヨミ | コンピラサン(ジンギサイシヒ(コンピラサンヒ)) |
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地域 | 侍浜町 |
所在地 | 岩手県久慈市侍浜町白前第3地割1菅原宅の裏 |
年代 | 慶応2年5月10日(1866) |
解説 | 慶応二寅天 鳥谷初太郎 金毘羅山 願主 志五郎 同 村中 石工 酉松寄進 五月十日 請願成就 海上安全 |
内容 | 【金毘羅とは?神衹祭祀碑とは?】ガンジス川の鰐が神格化されて仏教の守護神となったもの。魚身で蛇の形をし、尾に宝玉を持つ。十二神将のうちの宮毘羅(くびら)にあたる。日本では大物主神の垂迹として金毘羅大権現といい、海上の守護神として広く民間に信仰されている。 |