製図器具一式

収蔵番号6443
大分類仕事
中分類商業・自営業
小分類計量・計算道具
資料名(ヨミ)セイズキグイッシキ
説明コンパス、烏口(からすぐち)、デザイザー、分度器など。烏口とは、機械、土木、建築などで図面を描くときの道具です。昭和40~50年代まで、測量の成果を作図していました。デバイザーとはコンパスの一種で、両端に針をもち、その開きで寸法を移したり線分の長さを分割したりするために用います。2000年前後からはコンピュータによる作図が主流となり、手描きの図面はほとんど見られなくなりました。

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