「鳥に養はれて」

資料番号A101-00080T
作者等人物賀川豊彦 著
内容細目1. 春だよおゝ霊魂よ/2. 旋風を寝床として/3. 平安汝にあれ/4. 恒星に凝視する心/5. 愛は伝染する/6. 盡きざる油壷/7. 合掌する心/8. 神の愚は人智より賢し/9. 神と歴史/10.天使と赤ン坊/11. 鳥に養はれて/12. 緑葉は私を呼醒す/13. 宇宙の意匠/14. 充分日本的で世界的なもの/15. 永遠の眞理十字架/16. 三等列車の祈/17. 菅沼と丸沼/18. 我等の為悩む神/19. 栃を尋ねて/20. 辛棒による維新/21. 聖貧の歓喜/22. 嗚呼!海潮は我らの前に退く/23. 栗の秋/24. 収穫への感謝/25. 月と共に祈る/26. 愛は冒険を要求する/27. 落葉/28. 大考と小考/29. 悲劇の享楽/30. 昭和の殉教者/31. 浜名湖畔/32. 恩寵を数へて/33. 日輪よ顔見せよ/34. 障子に映る影/35. 瀬戸内海豊島/36. 影/37. 宇宙を私の衣として/38. 神の國は我らの中にある/39. 路傍の小石との立話/40. 井戸掘のイワク/41. 鏡/42. 黎明を生む/43. 内住のキリスト/44. キリストとの同化/45. 生けるキリスト/46. つばめを呼ぶ/47. 石の枕/48. 神の御手にすがる/49. 雲雀よ日本人に讃美歌を教へてくれ/50. やしやぶしの古株/51. びっこのヤコブ/52. 庭/53. 梅雨/54. 竹林の美/55. 簡易生活/56. 文学革命/57. 多忙/58. 裸體/59. ペテロの帯/60. 山を祈る/61. 天井裏の鼠/62. 凄絶の美/63. 海老釣り/64. 歴史の頂點/65. 過去/66. 読書/67. 栗/68. すすき/69. 平凡の黙示/70. 泥炭地帯/71. 木イチゴ/72. 洞爺湖/73. キリストと歩む/74. 眠れぬ夜汽車/75. クリスマスと自覚の誕生/76. 松竹梅/77. 花咲爺の話/78. 祈は聴かれる/79. 心にある天国/80. 聖霊の氾濫/81. 洗濯/82. 神を楽む/83. 瞑想/84. 独居/85. キリストと美/86. 種子と発芽/87. ガンヂーの笑/88. 私は見つめる/89. 洗面器の水/90. 桑の新芽/91. 簡素美/92. 味噌の味/93. 亡国より滅亡への段階/94. 畫寝/95. トマト/96. 疲労/97. パン屑/98. パウロと愛の奉化/99. 女弟子タビタ/100. 雷雨/101. 自然を楽しむ/102. 奥會津只見川流域/103. 充分科学的な/104. 甲斐、笛吹川/105. 炭鉱とキリスト/106. 濃尾の平野/107. 北海道野幌のキリスト村/108. 仔猫/109. 亡霊/110. 夕日抄/111. 雄鶏/112. 「わび」より「さび」/113. 驚異/114. レプタ二枚/115. ベワレヘムの空/116. 爆弾を運ぶ伝道者/117. 福壽草/118. 聖堂の鐘—祈は進行する—/119. ラスキンの回顧/120. 四十を過ぎて/121. 奇蹟の奇蹟/122. 伊豫の椿祭/123. 天の黙示/124. 生命の樹/125. 潜伏キリシタン/126. 中江藤樹/127. 薩摩の塩/128. 野獣の生活/129. ヴヰアドロロサ—悲しみの道/130. 近江路のキリスト/131. 宇宙を裏側からのぞく/132. 櫻の訪問を受けて/133. 永遠の春/134. 思いやり/135. 琵琶湖畔の「ワブラ」鳥/136. 永遠のキリスト/137. 惧れるな小さき群よ/138. 神との交際/139. 芸術としての自然科学/140. 森の荘厳ー森蔭随想—①永遠の現在②宇宙原理③或る問答④病人の世話⑤奉仕と錬磨⑥膠質の関係⑦森の荘厳/141. 歴史は繰返す—終りまで忍ぶもの—/142. 迷ふな友よ/143. 自然とキリスト/144. 宇宙目的のトンネル/145. 死に切った心境①死に切った心境②體内のキリスト③愛は永遠である④天父の胸にしがみつく/146. 不滅の構造①霊によりて生きるるもの②「不滅」の構造③足らざる事の感謝④気楽にすること⑤奇蹟⑥空間と時間/147. 祈なくして創造なし/148. 霜を待つ心/149. 夕闇のクリスマス/150. ただ十字架あるのみ
所蔵館賀川豊彦記念松沢資料館
注記手稿 賀川原稿用紙 「不盡油壺」のための原稿
西暦-

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