木彫の手

ME. No.309
資料分類名彫像 Figure
現地名Malangan
素材木、白色顔料(石灰)、赤色顔料(赤土)、黒色顔料(木炭)
L.(㎝)-
W.(㎝)-
H.(㎝)-
地域区分メラネシア Melanesia
推定収集地1ビスマルク諸島 ニューアイルランド地域/Bismarck Archipelago, New Ireland
収集者小嶺磯吉
寄贈者松江春次
執筆者1臺浩亮
解説1 彩色や文様表現から、マランガン彫像に装着されていた腕と考えてよい。おそらく胴体側のほぞ穴に装着されていたのであろう。幅が狭い線刻によって精緻な文様が表現されていることから、金属製加工具の利用が想定される。腕の筋肉の膨らみや指先の関節表現からは、人体を表現することへのこだわりを見て取ることができる。現在までに慶應大ならびにシカゴ・フィールド博物館に所蔵される小嶺コレクションの中に、当資料を接合できる資料を確認できていない。
本資料の掲載書籍南の會 1937 『ニウギニア土俗品図集(上)』南洋興発株式会社、第49図・6

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