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木製容器(鰐型)

ME. No.52
資料分類名容器 Container
素材木、白色顔料(石灰)、黒色顔料(木炭)、紐(植物製)
L.(㎝)55
W.(㎝)13
H.(㎝)7
地域区分メラネシア Melanesia
推定収集地1ニューギニア地域 ニューギニア島 セピック河流域 イアトムル族/New Guinea, New Guinea Island, Sepik River, Iatmul tribe
収集者小嶺磯吉
寄贈者松江春次
解説1木製の動物形浅鉢。動物の胴体に当たる部分を刳り貫き容器とする。鰐を模したもので、両側面に施された渦巻模様はイアトムル族の鰐形造形物に特徴的。儀礼時の身体装飾用顔料の容器として使用された類例が知られる。ただし、本資料には使用の痕跡が確認できない。慶應義塾大学には同種の容器が複数点所蔵される。尾の付根の孔には麻紐が通されているため、吊り下げられていたと考えられる。トーテムを表現する器物であり、線刻に埋め込まれた石灰製白色顔料が暗色の器体に映えて美しい。

「2018年度慶應義塾大学民族学考古学資料展 ANIMARTIFACT-時空を越える動物-」展示冊子(p.10)より
過去に出品された展覧会「ANIMARTIFACT-時空を越える動物-」(慶應義塾大学三田キャンパス図書館新館1F展示室、2019年1月18日~2月9日, 2月22日~3月7日)
本資料の掲載書籍南の會 1940 『ニウギニア土俗品図集(下)』南洋興発、p.46 資料番号175 第16図 3
慶應義塾大学文学部民族学考古学研究室 2019『ANIMARTIFACT-時空を越える動物-』 p.10
土俗品図集No.175

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