綾子舞 小歌踊 小切子踊(高原田)
よみ | あやこまい こうたおどり こきりこおどり(たかんだ) |
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分類(ぶんるい) | 民俗 |
校区(こうく) | 新道小学校 |
所在地(しょざいち) | 柏崎市女谷 |
解説(かいせつ) | 小切子とは綾竹のことをいいます。 菅原道真公が九州の大宰府に流されるとき、都を出発する前日、都七条坊門の文(あや)という娘が、夢の中で見送るようにとお告げを受け、三条大橋のたもとで綾竹を持って別れの舞を舞って見送ったのが始まりと言われています。 他の踊りと扮装が異なり、袴の裾をくくり、天冠(てんがん)をかぶり、扇の代わりに二本の小切子を持って踊ります。 |