綾子舞 小歌踊 小原木踊(下野)
| よみ | あやこまい こうたおどり おはらぎおどり(しもの) |
|---|---|
| 分類(ぶんるい) | 民俗 |
| 校区(こうく) | 新道小学校 |
| 所在地(しょざいち) | 柏崎市女谷 |
| 解説(かいせつ) | 京都の大原というところの女性を大原女と呼んでいました。 小原木踊は、大原女が都にいる恋人に会うために、薫物を売って歩く様を表現している踊りで、薫物を売る情景から始まります。 この小原木踊の「さし」は、他の踊りと違って、謡曲のようにお囃子の伴奏のない独吟で始まります。 振り袖を着ていながら、袖の振りはなく、19種類の扇の手振りが美しい踊りです。 |
