村山家和算・天文学関係資料 分度規
よみ | むらやまけわさん・てんもんがくかんけいしりょう ぶんどき |
---|---|
分類(ぶんるい) | 歴史 |
人物(じんぶつ) | 村山 禎治 |
時代(じだい) | 江戸時代(えどじだい) |
所在地(しょざいち) | 柏崎市学校町 |
数量(すうりょう) | 1 |
もっと拡大して見る | https://trc-adeac.trc.co.jp/Html/ImageView/1520565100/1520565100200020/tosho7/ |
よみ | むらやまけわさん・てんもんがくかんけいしりょう ぶんどき |
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分類(ぶんるい) | 歴史 |
人物(じんぶつ) | 村山 禎治 |
時代(じだい) | 江戸時代(えどじだい) |
所在地(しょざいち) | 柏崎市学校町 |
数量(すうりょう) | 1 |
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じんぶつ名(ヨミ) | むらやま ていじ |
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出身地 | 柏崎市茨目 |
生年月日(西暦) | 1830 |
生年月日(和暦) | 文政13年 |
没年月日(西暦) | 1922 |
没年月日(和暦) | 大正11年 |
略歴・解説 | 文右衛門の長男。名は禎治、通称保信、雪斎と号す。下田尻村の黄金屋・植木彦吉の算学塾に入門。彦吉は禎治の才能を惜しみ、小千谷の佐藤雪山に教育を託す。道場には秀才が集い、4年間の勉学は見事に開花する。帰郷して結婚。「算学道法則」の額を掲げ開塾し、後進を育てる。雪山没後、遺志を継ぎ禎治を主筆に『通機算法』を著す。35歳~50歳の社会活動を見ると小千谷民政局、柏崎県学校教師、地租鑑定人、曽地峠工事、米山新道の工事を担当。学問評価では晩年帝国学士院より蔵書調査。佐久間象山補筆の『八分円機』と雪山の『円理算法の解』など4冊を帝国学士院に寄付。その後全蔵書を寄託し、永眠する。 |