松林群鶴図 襖絵1(84cm×198cm)

松林群鶴図 襖絵

資料名よみしょうりんぐんかくず ふすまえ
分類(ぶんるい)美術工芸
人物(じんぶつ)村山 致道 著者・作者
校区(こうく)高柳小学校
所在地(しょざいち)柏崎市高柳町高尾
時代(じだい)明治時代(めいじじだい)
寸法(すんぽう)各84㎝×198㎝
数量(すうりょう)6面
解説(かいせつ)高柳町高尾(たかお)の広済寺(こうさいじ)(曹洞宗)の本堂西側の12面の襖絵で、村山家(貞観園)分家の二男、村山致道(むらやまちどう)(1820~1884)の円熟期(明治初期)の作品である。
致道は鶴の描写に長け、数多くの作品を残しているが、ここでは松樹をやわらかく、鶴を強く動的に表現し、広い画面に巧みに表現されている。
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