| よみ | じひつじく さんがいぶしのひぶん |
|---|---|
| 分類（ぶんるい） | 歴史 |
| 人物（じんぶつ） | 田中 角栄 著者・作者 |
| 時代（じだい） | 昭和時代（しょうわじだい） |
| 校区（こうく） | 二田小学校 |
| 所在地（しょざいち） | 柏崎市東本町一丁目 |
| 寸法（すんぽう） | 180㎝×66㎝ |
| 数量（すうりょう） | 1 |
| 解説（かいせつ） | 昭和49年に歩道橋付きの立派な安政橋が完成し、それを祝って書かれたもの｡当時、田中角栄は内閣総理大臣だった。 |
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| じんぶつ名（ヨミ） | たなか かくえい |
|---|---|
| 生年月日（西暦） | 1918 |
| 生年月日（和暦） | 大正7年 |
| 没年月日（西暦） | 1993 |
| 没年月日（和暦） | 平成5年 |
| 略歴・解説 | 角次の長男。二田尋常高等小学校時代は成績優秀、体力・知力・胆力にも優れ主席で通す。柏崎の県土木出張所に勤め、16歳で上京。苦労し中央工学校土木工学科を終え、建築設計事務所をへて独立。理化学研究所長大河内正敏博士の知遇を得る。昭和20年敗戦後政界を志す。昭和22年、第23回総選挙で衆議院議員に初当選。幹事長、郵政大臣、大蔵大臣などを歴任する。昭和47年自民党総裁、戦後第6代内閣総理大臣となる。歴史に残る日中共同声明に調印、国交回復を成しとげる。「日本列島改造論」では地域格差の解消を目指すプロジェクトが作成され、上越新幹線や北陸自動車道などの整備や大企業の地方移転を実現。故里を愛し、雪に耐え苦しむ越後の人達の姿が心にあったのだろう。 |