細井三男

作者名(よみ)ほそい・みつお
生年(西暦)1930
没年(西暦)2021

略歴・解説

1930年、愛知県岡崎市に生まれる。1953年、愛知学芸大学卒業、同校研究員となる。1954年、第31回春陽展に初出品。*以後出品を重ねる。67年会員。1955年、愛知学芸大学助手。*66年講師、67年愛知教育大学助教授、74年教授、94年退官。1962年、文部省内地研究員として東京藝術大学絵画技法研究室に学ぶ。*~63年。1969年、陶板とモザイク壁画(栄・アートビル,名古屋)を共同制作。1971年、文部省在外研究員としてAccademia di Belle Arti(イタリア)に留学。*~72年。1975年、個展(いづ藤画廊,名古屋)。1977年、現代洋画代表作家200人展(アサヒギャラリー)。1978年、個展(gallery Seki,名古屋)。朝日美術展。1979年、第1回葵展(岡崎市美術館)。日伊絵画展(galleria darte la Vetrata,ローマ)。1983年、フレスコとモザイク壁画(青山斎園,刈谷)を共同制作。1984年、第1回愛知教育大学美術教室教官展(刈谷市美術館)。*93年第10回展まで出品。1988年、韓中日国際展(ソウル文化会館,韓国)。1991年、『無意識の世界』(近代文藝社)刊行。個展(欅画廊)。1992年、東海の作家たち展(愛知県美術館)。1994年、個展(刈谷市美術館)。個展(井阪オフィスギャラリー,三重)。【『刈谷市美術館収蔵作品目録』(発行:2013年3月)より】

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