水野正一

作者名(よみ)みずの・しょういち
生年(西暦)1899
没年(西暦)1987

略歴・解説

1899年、名古屋市に生まれる。1920年、愛美社展覧会(第2回愛美社展)に参加。*21年第3回展(最終展)も出品。1922年、平和博覧会美術展に入選。1927年、宮脇晴、山田睦三郎と三路社を結成、研究会などを開催。京都に転居する。1939年、第4回京都市美術展覧会に入選。1943年、第8回京都市美術展覧会に入選。*以後、油彩画の制作数が少なくなる。1945年、戦後から染色の仕事に専念し、絵葉書大の素描を描きはじめる。1975年、この頃、絵葉書大の風景画などを描く。2007年、岸田劉生と愛美社の画家たち(刈谷市美術館)。【『刈谷市美術館収蔵作品目録』(発行:2013年3月)より】

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