五十間長屋下折曲部

大分類石垣
中分類二ノ丸
石垣ID2130N
種別近世
形式粗加工石積
資料解説菱櫓や五十間長屋の土台となっている石垣は、寛永8年(1631)年に創建された後、寛文8年(1668)・宝暦13年(1763)・文化5年(1808)等の各時期にわたり繰り返し修築され、さらに外側(内堀側)が粗加工石積み、内側(二ノ丸側)が切石積みで構築されるなど、極めて変化に富んだものとなっている。
平成10年から12年にかけ、菱櫓等の復元に伴って、部分的に解体・積み直しが行われた。下の方にいくつか見られる大きな刻印のある石材は、宝暦の改修にあたり、創建時の石垣を解体し、宝暦の石垣にリニューアルしたもので、根石の部分など現状では見えない所には古い寛永石垣が残されている。

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