金沢城内絵図
資料ID | 735 |
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大分類 | 絵図 |
中分類 | 金沢城 |
小分類 | 全域図 |
寸法 | 70cm*91cm |
作成・景観年代 | 文化7-13年 |
所蔵1 | 個人蔵 |
所蔵2(文庫名) | |
請求番号 | |
資料解説 | 江戸後期の金沢城内の建物配置を描く作事所系の藩用図(写)。蓮池庭(のちの兼六園)の景観を詳しく描く。蓮池庭に滝見亭・船の御亭・高の御亭・内橋亭の四つの御亭が存在したのは安永年間から寛政年間頃(18世紀後半)であり、舟の御亭は文政5年(1822)頃には廃絶したという。以上と二ノ丸御殿の二つの能舞台(文化の大火後に再建)、「鼠多御門」という呼称から、本図の年代は文化7-13年(1810-16)頃と推定される。 |
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