鼠多門続土蔵南

大分類石垣
中分類玉泉院丸
石垣ID6110W
種別近世
形式粗加工石積
資料解説玉泉院丸の西側は、対岸の金谷出丸と区画するいもり堀に面している。その玉泉院丸西面の上部は高さ約3mの鉢巻き石垣となっている。石材加工の特徴から慶長年間頃(1596~1615)に創建、寛永年間頃(1624~1644)、享和~文化年間頃(1801~1818)に改修されたと推定される。

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