courtesy: LAR / Fernando ROMERO
《見えない箱》で使用した部材
| 作家名(日) | LAR / フェルナンド・ロメロ |
|---|---|
| 作家名(英) | LAR / Fernando ROMERO |
| 制作年 | 2001 |
| 素材・技法 | アルミニウム |
| サイズ | H91 × W202 × D145.5cm |
| 著作権表示 | © LAR / Fernando ROMERO |
| 収蔵年 | 2009(寄付採納年月日:2009/04/01) |
| 受入方法 | 寄贈 |
| 解説 | 1971年メキシコシティ(メキシコ)生まれ。 ロメロは、2000年、自身の建築設計事務所LCM(Laboratorio de la Ciudad de Mexico)をメキシコシティに設立。2006年、ロサンゼルスを拠点とする建築事務所LAR(Laboratory of Architecture)を設立。全ての天井と壁面が曲面で連続する《イクスタパの家》など、新たな形態や構造を追究しながら、文化施設、商業施設、住宅など幅広いプロジェクトを展開する。 《ラッピング》は美術館を取り巻く外構の、本多通り側の広場の近くに設置された子供のための遊具作品。ステンレス製のパイプを組み合わせた構造をメッシュが覆い、内部に入ることができる。いくつもの突起が様々な方向に突き出し、その先が窓や内部への入口となっている。地面に接する3つの入口から内部に入り、中を上って別の入口へと通り抜けることができる。メッシュを用いることにより、透過性と軽やかな印象が生まれている。 |
