サン・マメスのロワン河畔の風景

作品名(ヨミ)サン・マメスノロワンカハンノフウケイ
作家アルフレッド・シスレー アルフレッド・シスレー
制作年(西暦)1881
材質・形状・技法油彩・キャンバス
形状(縦・高さ)cm34.2
形状(横)cm48.5
美術館分類コードO-847-001
作品解説シスレーは印象派に最も忠実な作家の1人として詩情豊かな多くの風景画を残した。41歳の時、モレ・シュル・ロワン近郊に移り住み、ロワン河畔を主題とした多くの佳作を生んだ。この作品もその中の1点で、小品ではあるが、表情豊かな青空の下、あるいは荒く、細かく、点描的に置かれた樹木や草原の明暗のタッチが互いに交ざり合い、せめぎあっている。おのずから一陣の薫風を吹き起こすがごとく、わずかに釣り人の白一点を河畔に配して心憎いばかりの風情を醸し出し、まさに珠玉の1点の名に恥じないものがある。

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