柔・冴え

作品名(ヨミ)ヤワラ・サエ
作品名(総称)柔・冴え
作家内川達 ウチカワイタル
制作年(西暦)1985
材質・形状・技法油彩・キャンバス
形状(縦・高さ)cm130.3
形状(横)cm194.0
形状(その他)額装(木)
美術館分類コードO-243-001
作品解説20世紀初め、イタリアに前衛美術運動、未来派が誕生した。彼らが採用した絵画上の方法論は、主に写実描写を否定した画面分割で、人やものの動き、ダイナミズムをとらえようとするものだった。本作品は、柔道の背負い投げの瞬間を未来派風にとらえた作品。もっとも頭でっかちの理論からではなく、体で実感しているがゆえに書き得た、柔道五段の作者ならではの生きた作品である。日本の古武道と西洋のモダニズム絵画という相反するものが、違和感なく溶け合い、瀟洒(しょうしゃ)な作品に仕上がっている。

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