上野東照宮図

作品名(ヨミ)ウエノトウショウグウズ
作品名(総称)上野東照宮図
作家曽山幸彦 ソヤマサチヒコ
制作年(西暦)1890頃
材質・形状・技法油彩・キャンバス
形状(縦・高さ)cm60.5
形状(横)cm100.0
美術館分類コードO-239-001
作品解説曽山幸彦は有名な黒田清輝出現以前の時代において、床次正精とともに、郷土美術界に忘れてはならないわが国洋画の先覚者である。明治9年工部美術学校(国内初の国立美術学校)で、黎明期の洋画を修得した。のち自宅に私立の美術教室を開設し、藤島武二、和田英作、岡田三郎助などを養成したが、黒田清輝帰朝1年前の明治25年初め、33歳の若さで急逝した。この「上野東照宮図」は、当時の作風特有の暗い雰囲気の中に、彼の得意とする神社仏閣風景が細密に表現され、わが国初期洋画の特色をよく表現している。

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