工部大跡風景

作品名(ヨミ)コウブダイアトフウケイ
作品名(総称)工部大跡風景
作家山下兼秀 ヤマシタカネヒデ
制作年(西暦)1910
材質・形状・技法油彩・キャンバス
形状(縦・高さ)cm61.1
形状(横)cm45.7
形状(その他)油彩・キャンバス
美術館分類コードO-208-005
作品解説山下兼秀は1882年鹿児島市に生まれ、東京美術学校に学び、郷土の先輩黒田清輝の薫陶を受け、白馬会会員としても活躍した。しかし、1912年母親の死に伴い帰鹿して以後は再び中央画壇に姿を現すことはなかった。彼の帰郷は当時の郷土美術界に大きなカルチャーショックを与えたであろうと想像される。この作品は、山下の代表作の一つ。我が国洋画発祥の基点である工部美術学校の所在地跡を愛惜の情を込めて描く。黒田の外光派風のタッチそのままで、彼の後継者に擬せられたももっともだと思わせる出来栄えである。

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