荒地
| 作品名(ヨミ) | アレチ |
|---|---|
| 作品名(総称) | 荒地 |
| 作家 | 中間冊夫 ナカマサツオ |
| 制作年(西暦) | 1982 |
| 材質・形状・技法 | 油彩・キャンバス |
| 形状(縦・高さ)cm | 181.5 |
| 形状(横)cm | 227.3 |
| 美術館分類コード | O-135-007 |
| 作品解説 | 作者の中間冊夫は1908年に加世田市に生まれた。若いころに佐伯祐三や里見勝蔵の薫陶を受けて、日本的フォービスム(野獣主義)の道を進み始める。独立美術協会へは31年の第1回展から出品している。裸婦を主要なモチーフとして、精神性の高い作品を描き続け、「凝縮の画家」と称された。「荒地」は、晩年に沖縄を旅行した時に想を得たもので、第50回独立展出品作である。画面上部には琉球王朝時代の墳墓があり、前方には水牛の頭部、左方には頭に荷を乗せて歩み去る人物が描かれている。生と死、そして時をへだてて営まれる生活、といったテーマが、2つの画面の背景に感じられる。 |