コルの村はづれ

作品名(ヨミ)コルノムラハヅレ
作品名(総称)コルの村はづれ
作家東郷青児 トウゴウセイジ
制作年(西暦)1923
材質・形状・技法油彩・キャンバス
形状(縦・高さ)cm58.5
形状(横)cm49.0
美術館分類コードO-124-008
作品解説若き前衛画家として、国内で脚光を浴びていた東郷青児は、前衛運動の本場ヨーロッパヘ渡った。24歳の時である。この地に、パフォーマンスや理論中心の前衛運動に飽き飽きし、絵画を一からやり直そうという意欲に燃えていた時期に描かれたのが、この作品である。フランス・リヨン美術学校で基礎から学び始めたが、時あたかも関東大震災が発生、日本からの仕送りは途絶えた。異国の地で自活を余儀なくされた東郷は、南仏のビルヌーブ・ルーベに移住、ガラス工場の職人として働き始めた。リヨンとビルヌーブ・ルーベを結ぶ線上にコールという地がある。タイトルの「コル・・・・・・」は、この地のことではないかと推測できる。

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