港の見える教会

作品名(ヨミ)ミナトノミエルキョウカイ
作品名(総称)港の見える教会
作家小倉静三 オグラセイゾウ
制作年(西暦)1958
材質・形状・技法油彩・キャンバス
形状(縦・高さ)cm90.8
形状(横)cm117.0
美術館分類コードO-045-001
作品解説大正12年関東大震災を契機に帰鹿し、県内初の洋画グループ「金羊会」の中心的存在、初の公募展「南国美術展」の審査員として活躍した。大牟礼南島、山下兼秀、谷口午ニと、県画壇当初の主要メンバーの多くが黒田清輝の影響下にあるのに対し、小倉は藤島武二と別懇の間柄だった。門下生の中でも破格の待遇を受け、いつでも藤島邸に出入り自由で、共にビールを酌み交わすこともしばしばだった。本作では、細部の簡略化した骨太の構成が、高明度の淡い色で彩られている。金羊会展の出品作の中でも異彩を放っているのは、エキゾチックなモチーフに加え、藤島の影響が顕著だからだろう。

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