樵夫と熊

作品名(ヨミ)ショウフトクマ
作品名(総称)樵夫と熊
作家海老原喜之助 エビハラキノスケ
制作年(西暦)1929
材質・形状・技法油彩・キャンバス
形状(縦・高さ)cm100.0
形状(横)cm80.3
美術館分類コードO-032-002
作品解説作家は、滞欧時代一貫して冬の雪景色の絵を描き続けており、パリでは「エビハラの青」と呼ばれて高い評価を得た。このころは世界的な大恐慌が始まり、彼のパリでの生活は貧しいものであったが、雪景色の作品はどれも童話的な雰囲気に満ちている。「樵夫と熊」は、この時期の最も早い作品の一つ。熊と戦う樵夫(きこり)の姿が大きく描かれ、滞欧時代前期の作品「漂流」や「北極」と共通した、物語性中心のテーマを追求する作家の心情が読み取れる。

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