新緑の卓

作品名(ヨミ)シンリョクノタク
作品名(総称)新緑の卓
作家有馬三斗枝 アリマサトエ
制作年(西暦)1971
材質・形状・技法油彩・キャンバス
形状(縦・高さ)cm100.0
形状(横)cm80.6
美術館分類コードO-008-003
作品解説有馬三斗枝は、1893年に鹿児島市山下町で生まれた。12、3歳のころに文房具店で見た三宅克己の水彩画絵はがきに興味をおぼえ、絵画の世界に入っていく。18歳の時に鹿児島県立第一高等女学校を中退して上京し、洋画家の岡田三郎助の指導をあおいでいる。有馬は生涯家庭を持つことなく、特に晩年は孤独な生活を送っているが、良き友人や後継者に恵まれ、日本の女流洋画家としては先覚者的な存在となっていった。画風は初期の外光派的な写生画から、戦後は次第にフォービスム(野獣派)風の激しい筆致へと変化している。晩年は本作品のように、身近な静物画をよく描いている。

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