達磨

作品名(ヨミ)ダルマ
作品名(総称)達磨
作家和田英作 ワダエイサク
制作年(西暦)1920
材質・形状・技法絹本墨画・軸装
形状(縦・高さ)cm86.0
形状(横)cm37.0
形状(その他)
美術館分類コードJ-215-001
作品解説禅宗の始祖、達磨(だるま)大師は、中国や日本の水墨画の好画題として描き継がれてきた。現在の我々が思い浮かぶだるまさんといえば、丸みのあるユーモラスな顔の張子の玩具(がんぐ)であるが、水墨画の達磨は威厳のある面持ちをしている。そして、ここに紹介する達磨はまた少し雰囲気が違う。鼻が高くてほりが深く、立派なひげをたくわえたさまは、どことなくアラブ系の美男子といった風情である。描写が写実的で、モデルを写したように個性的に見えるのは作者が西洋画をよくするからであろう。

PageTop