白いドーム

作品名(ヨミ)シロイドーム
作品名(総称)白いドーム
作家村永定観 ムラナガテイカン
制作年(西暦)1978
材質・形状・技法紙本着彩・額装
形状(縦・高さ)cm116.8
形状(横)cm91.1
美術館分類コードJ-195-001
作品解説村永定観は1919年(大正8年)に川辺郡知覧町に生まれ、旧制川辺中から東京美術学校日本画科に進み、1943年に卒業した。初期の作品には、人物や花鳥に格調高い描写的作風がみられるが、昭和40年代半ば以降は、現代美術の表現法や時代意識をとりこみながら、自己の表現を深めようとしており、洋画と異なる日本画の本質に迫っていく傾向がみられる。本作品は、新たなモチーフを異国の地に求め、村永の独特の線状描写と灰白色の色調による風景画となっている。日本画特有の岩絵具の粒子のもつ輝きが、自然光に繊細に反映し、白いドームが画面の中央に浮かび上がっている。

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