色絵枯葉小禽図四角筥

作品名(ヨミ)イロエカレハショウキンズシカクハコ
作品名(総称)色絵枯葉小禽図四角筥
作家藤本能道 フジモトヨシミチ
制作年(西暦)1980
材質・形状・技法磁器
形状(縦・高さ)cm9.1
形状(横)cm31.5
形状(奥行き)cm31.5
美術館分類コードC1-165-003
作品解説彼は、日本画の没骨技法での絵付けで花鳥を得意とし、多くの作品を残している。その描写力は現代陶芸家の中で群を抜いていた。本作「色絵枯葉小禽図四角筥(いろえかれはしょうきんずしかくはこ)」もカキの木枝にとまるモズを、鋭い観察で厳しい絵画的構図にしている。加えて、伝承的な色磁器の技法により、モズの色は茶色を主としながら多彩である。藤本は1941年、東京美術学校工芸科を卒業。当初は図案を学んだが、あきたらず陶芸の道に進み、富本憲吉に師事。色絵の具で磁器の表面に文様を描く「色絵磁器」の技術の開発によって86年に重要無形文化財の指定を受けている。

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