Metaphor Ⅵ

作品名(ヨミ)メタファー6
作品名(総称)Metaphor Ⅵ
作家小牟禮雄一 コムレユウイチ
制作年(西暦)2005
材質・形状・技法油彩・ボード
形状(縦・高さ)cm194.4
形状(横)cm162.0
美術館分類コードO-278-001
作品解説作者は「樹木の生命力を描くことをテーマにこのシリーズを描いてきた」と語る。その意図どおり、葉の生い繁った巨木が存在感に満ちて描かれている。巨木から観覧者に発せられるオーラのようなもの、あるいは観覧者を巨木に引き寄せるフェロモンのようなものの具体化として、同心円状に弧形が配されている。この弧形は、作品の下地塗りをマスキングして残したものである。しかし、巨木はただ単に生命力に満ちただけの存在ではなく、人工的に敷き詰められたタイルからまるで侵食されていくような負のイメージも与えられている。ここから環境問題など様々な解釈を引き出すことは可能だろうが、作者は「何かを読み取ってほしいが、特定のことを意味するものではない」と語っている。

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