裸婦

作品名(ヨミ)ラフ
作品名(総称)裸婦
作家東郷青児 トウゴウセイジ
制作年(西暦)1926頃
材質・形状・技法油彩・キャンバス
形状(縦・高さ)cm18.7
形状(横)cm23.9
美術館分類コードO-124-009
作品解説 東郷青児が滞欧中に描いた作品である。未来派などの前衛的芸術運動に傾倒して1921年に渡欧した東郷だが、やがてその運動とは距離を置くようになる。本作品には、草花の中に寝そべる裸婦が、非現実的な浮遊感をもって表現されている。これは、1928年の帰国後に顕著となるシュルレアリスム調の萌芽といえる。また、作画活動中期以降の叙情的な女性像につながる要素も垣間見え、新たな様式へと変化する過渡期の作例として注目される。

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