ベアトの胸像

作品名(ヨミ)ベアトノキョウゾウ
作品名(総称)ベアトの胸像
作家ジャコモ・マンズー ジャコモ・マンズー
制作年(西暦)1977
材質・形状・技法ブロンズ
形状(縦・高さ)cm167.0
形状(横)cm110.0
形状(奥行き)cm30.0
美術館分類コードS-852-001
作品解説ジャコモ・マンズーは、1908年イタリアのベルガモに生まれ、木彫職人の弟子として働くかたわら、夜間の装飾美術学校で学ぶ。36年にはパリに赴き、ロダンに傾倒している。47年、バチカンのサンピエトロ大聖堂門扉の浮き彫りを制作する。これにより、イタリア彫刻大賞、国際平和賞などを受けている。本作は、シャープな十字形構成の空間美と緊張感で宗教的な崇高美すら感じさせる。まだあどけなさの残る目と口の表情が、人間の慈悲、優美さ、生命力を表現した独創的な作品となっている。「ビートの胸像」は、頭像などもふくめて数体制作されているが、情感豊かで構成的な本作品は、その中でも一番の大作である。

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