大黒天像

作品名(ヨミ)ダイコクテンゾウ
作品名(総称)大黒天像
作家新納忠之介 ニイロチュウノスケ
制作年(西暦)不詳
材質・形状・技法
形状(縦・高さ)cm29.7
形状(横)cm28.5
形状(奥行き)cm20.5
形状(その他)直径28
美術館分類コードS-138-006
作品解説 大黒天はヒンドゥー教のシヴァ神の化身に起源をもつと考えられており、忿怒(ふんぬ)神(しん)の性格が中心であったが、時代とともに財宝神の性格も兼ねそなえるようになった。現在の日本では七福神の一人として知られ、本像のような大きな袋を肩にかけた福々しい姿であるが、これは中世以降に神話の大国主(おおくにぬしの)命(みこと)と発音が類似することから同一視され、イメージが融合する形で成立したものである。なお、大国主がスサノオの計略によって焼き殺されそうになったときに鼠が助けたという逸話から鼠が大黒天の使いであるとされ、本像でも鼠の姿が彫られている。(H25年度小企画展「石彫・木彫の美」解説キャプションとして作成)

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